売約済、2匹おまとめセット売約済。①1匹目英国ウィンスタンレイキャット(ケンジントンキャット)、艶やかな毛並みのタビー猫、サイズ「3」のラブリーな作品です。バランスのとれた肢体と毛並みの美しさは秀逸で、口元に笑みをたたえて、片手(片足?)を上げたポーズは愛らしく、魅力的です。ウィンスタンレイ・キャット(ケンジントンキャット)は、一点一点丁寧に作られており、一目みればそのクオリティーの高さは伝わってきます。❇️サイズは「3」高さ約20センチ、奥行き18センチ、幅約12センチ位です。❇️コンディションは、ヒビや欠けはなく、良質な美品です。②2匹目英国ウィンスタンレイのサイズ「2」、ジンジャーの超美人さんの素敵な猫ちゃんです。可愛い真ん丸の眼でこちらを見つめていて、ジンジャーの艶やかな毛並みが、可愛い小顔をさらに引き立てています。ウィンスタンレイ女史の言葉で「Winstanley Cats bring life to gray」=「ウインスタンレイキャットは粘土に生命を吹き込む」というコメントがありますが、まさに命ある猫がここにいます。お約束のキャセドラルグラス・アイも健在で、透き通るような瞳で、見る者をどこまでも追いかけてきます。サイズは「2」高さ約18cm、横幅12cm、奥行き13cm。ヒビや欠けはなく、極めて良質な美品です。(ご参考)ウィンスタンレイ キャットの歴史〜ジェニーが猫を作り始めたのは、のちの夫アレンの工房の助手に応募したのがきっかけでした。1950年代当初はケンジントン工房と呼ばれていましたが、ジェニーの創作した特徴ある猫を1958年から夫婦は作り始め、後にジェニーの旧姓のウィンスタンレイ工房と名乗るようになります。1964年に工房をノーフォークに移転し、米国や仏国、伊国を中心に輸出がはじまります。80年代に入るとモデルが増えすぎてモデルナンバーで管理できなくなってきます。そこでだいたいのサイズごとに分類することにしました。90年代の全盛期には5人のスタッフを雇い第2工場も持っていました。ジェニーはすでに2004年に亡くなっていますが、彼女の息子さんたちが後継者となり、今も作品が作られています。ここをクリック➡️#サザンオールセールスの猫No.2018≪D≫